街の値段くらべ

出典と数字の説明

何が分かるか

物価が高い県と安い県を、47都道府県すべて並べて見られます。分野(食料、家賃・住まい、光熱・水道など)ごとの順位と、県ごとに何が全国平均より高いか、県庁所在地で何が高くて何が安いかも分かります。

都道府県の順位の出典

総務省統計局の「消費者物価地域差指数」です。全国の物価の水準を100としたときの、各都道府県と都市の水準を表します。毎年の値が統計局の結果のページと政府の統計サイト e-Stat の統計表で公開されています。2013年から2025年までの値を使っています。2025年の値は2026年9月18日に公表されたもので、2026年11月5日に取得しました。

  • 物価の水準はどの年も、その年の全国平均を100とした値です。年ごとの上がり下がりは、その県の物価そのものが上がったか下がったかではなく、全国の中で高めか安めかが変わったことを表します。
  • 「総合」と「家賃・住まい」には、家や土地を買うお金と、持ち家に住む人の住まいの費用(統計局は消費者物価指数で「自分の家を借りたとしたら払う家賃」として数えています)は入っていません。そのため「家賃・住まい」は、主に借りて住む人の家賃の高さを表します。持ち家の住まいの費用は2013年から2025年までのどの年の値にも入っていないので、年ごとの値をそのまま並べられます。
  • 順位は当サイトで物価の水準を並べたもので、文の中では近いほうの端から「高いほうから○番目」「安いほうから○番目」と書きます。一覧では、並べ方(安い順・高い順)の向きの順位を書きます。同じ値の県は同じ順位にし、次の順位を飛ばします(統計局の資料と同じ数え方です)。
  • 県のページの「分野ごとの物価」の「総合を上げ下げした量」は、全国平均との差を統計局が分野ごとに分けた値で、毎年の結果の資料に載っています。
  • 都市(県庁所在地の市と政令指定都市)の物価の水準は、総合、家賃を除く総合、食料の3つが公表されています。2013年は都道府県の値だけです。

分野の名前と、統計局の資料の名前

統計局の資料の分野(10大費目)の名前は中身が分かりにくいので、ここでは表の左の列の名前で呼んでいます。

ここでの名前統計局の資料の名前
総合総合
家賃を除く総合家賃を除く総合
食料食料
家賃・住まい住居
光熱・水道光熱・水道
家具・家電・日用品家具・家事用品
服・靴被服及び履物
薬・医療保健医療
交通・車・通信交通・通信
授業料・塾教育
趣味・娯楽教養娯楽
その他(理美容・保育料など)諸雑費

品目の値段の出典

県のページの、県庁所在地で高いもの・安いものと、品目ごとのページの値段は、総務省統計局の「小売物価統計調査」の毎月の店頭価格です。統計局が値段を調べている全国167市町村のうち、県庁所在地と人口15万人以上の市で統計局が表に載せている81市の値段です。調べる市町村は統計局が選んだもので、人口15万人以上の市がすべて入っているわけではありません。統計局の調査の案内と、e-Stat の毎月の統計表で公開されています。2023年10月分から2026年9月分までの36か月分を使っています。2026年9月分は2026年10月23日に公表されたもので、2026年11月5日に取得しました。

値は、品目ごとに最もよく売れている種類・量の店頭価格で、7日以内で終わる特売の値段は含みません。国は年に数十の品目で、調べる商品を変えています。変わる前と後は別の商品の値段なので、そのまま比べられません。どの品目がいつ変わったかは、統計局の「調べている品目と商品の一覧」で確かめられます。

  • 「高い・安い」の基準には、値のある市を値段の順に並べて真ん中に来る値(中央値)を使っています。統計局はこの81市の平均を出していません。市の数は品目によって違い、県庁所在地の47市だけで調べる品目もあります。
  • 調べる商品が店にあまりない市では、その市だけ別の商品の値段を調べている品目があります(毎月、統計局が一覧を出しています)。同じ商品ではないので、その市の値段は中央値、最も高い・安い市、高いもの・安いものの比較に入れていません。品目ごとのページでは表の下に分けて載せています。
  • 高いもの・安いものは、食べ物から家賃・光熱費・交通までの品目のうち、40市以上で値段を調べていて、0円の市がないもので比べます。%は、その市の値段が中央値より何%高いか(安いか)です。
  • 品目ごとのページがあるのは238品目です。ページが無いのは、家電や家具、自転車、かばん、眼鏡などの長く使う品物、服や靴そのもの、学校の授業料と入学金、公営住宅などの家賃、保険料率、運転免許の手数料、パスポートの取得料、葬儀の料金、1年のうち値段が出ない月がある品目(旬の果物や魚など)、県庁所在地だけで調べている食べ物や日用品(外食にはページがあります)です。服や靴でもクリーニングや靴の修理、教育でも塾やPTA会費にはページがあります。
  • 去年の同じ月からの変化は、その間に調べる商品が変わった品目では出さず、「商品が変わった」と書いています。0円は無償化などで実際に無料の値です。

加工について

都道府県の物価の水準と順位は、「消費者物価地域差指数」(総務省統計局)を加工して作成。順位は当サイトで並べたもので、国が公表した値ではありません。品目の値段は、「小売物価統計調査」(総務省統計局)を加工して作成。品目の中央値と中央値との差、去年からの変化、県庁所在地の値段で比べた県ごとの順位は当サイトで計算したもので、国が公表した値ではありません。e-Stat の利用規約に従っています。

更新

地域差指数は年に1回、ふつうは翌年の6月に公表されます(2020年と2025年のように西暦の末尾が0か5の年は9月ごろ)。品目の値段は毎月、調べた月の翌月の19日を含む週の金曜日に公表されます。公表のあと、このサイトの値も差し替えます。統計局が過去の月の値を訂正することがあるため、品目の値段は直近12か月分を毎月入れ替えています。

お問い合わせ・誤りのご報告

値の誤りや表示の不具合はお問い合わせフォームからお知らせください。誤りは確かめて直します。個別のお返事はしていません。

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